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センター試験特集

志願者、受験者数について

大学入学共通テスト移行前となる最後の大学入試センター試験は、1月18日・19日の両日に、全国689の会場で実施された。
参加大学・短大数は昨年より6大学増加し過去最多の858大学。大学入試センター試験志願者数は557,699人(前年576,830人)で、19,131人(前年比96.7%)減少した。志願者数の内訳をみると、現役生が前年の464,950人から452,235人(前年比97.3%)と12,715人減少、既卒生等が前年の111,880人から105,464名(前年比94.3%)と6,416人減少した。
現役生志願者数の減少は、高校卒業見込者(現高3生)が1,043,359人と前年から約1万4千人減少(前年比98.7%)することに加え、センター試験の現役志願率〔高校卒業見込者のうち、センター試験に出願した者の割合〕が、43.3%と2019年度から0.7ポイント下降しているためである。

本試験の受験者数は、外国語ベースで519,303人(昨年538,603人)となり、志願者に対する受験率は93.1%で昨年の93.4%から若干ダウンした。

出題内容について

来年からは「大学入学共通テスト」がいよいよ開始されるが、その特徴とされる読解力を要する問題や対話形式、身近なテーマからの出題、また文章や図表など複数の素材から読み取り考察する出題が、昨年に引き続き本年も複数の科目で出題された。

時事的で実生活に関連する身近なテーマでは、
・英語(筆記)の「慈善活動の企画」に関する大学生のやりとりにおける発言の主旨を選ぶ問題や、「フリーマーケットの出店者募集の告知」の情報を読み取る問題
・現代社会の東京オリンピック・パラリンピックをテーマにした会話文形式の問題、成年年齢の引き下げ、正規社員と非正規社員の手当ての相違に関する最高裁判決、働き方改革の問題
・倫理の「人間は人工知能(AI)に仕事を奪われると思うか」という質問に関する問題、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイを扱った内容
・地学基礎では自然災害について、地震による揺れと津波の高さ、火山地域のハザードマップを読み取る設問
が出題された。

文章や図表など複数の素材から読み取り考察する出題では、
・英語(筆記)の「ボール投げの正確性を高める訓練」に関する問題において図と本文中の情報を読み取り、計算をさせてその答えを選択させる設問
・国語の漢文の漢詩の中で表現された住居や周囲の景色について正しく読み取り、その情景を四つのイラストから選択する設問
・化学では与えられた情報と知識を組み合わせたり、複数の段階にわたって判断する化学的な思考力を重視する内容
が出題された。

また、その他のこれまでにはみられなかった新しい出題形式として、
・数学I・A「場合の数と確率」では、4つの確率の記述のうち、正しい内容を2つ選択させる問題、また「データの分析」でも四分位数に関する正しい記述を選択するという共通テストを意識したと思われる設問
・物理では教科書にはない形状のコンデンサーについて出題されその場で対応する力を問う問題
が出題された。

平均点

5教科7科目(900点満点)総合での平均点は、理系で552点、文系で549点と予想される。

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