成功の型やマニュアルを素直に学ぶことで、
生徒の満足度が高まり、
理想の運営ができています。
久保田 勤様
9校舎運営
株式会社神戸教育研究所 / 代表取締役
- # 経験者
- # 近畿エリア
Q.01マナビスに加盟する前は?
久保田様:
大学時代、家庭教師のアルバイトを通して教育のすばらしさを知り、大学卒業後に自宅の一室で塾を開業しました。最初は生徒数が2名から始まった教室でしたが、口コミが広がり1年後には40~50名にまで成長しました。
順調に成長を続ける中、阪神淡路大震災が発生し、塾を続けるかやめるかの選択を迫られます。仕事仲間から背中を押されて、塾を続ける決意をしましたが、家賃や社員給与などの支払いに直面し、塾経営には「教育」と「経営」のバランスが重要だと思うようになりました。
Q.02マナビスに加盟したきっかけは?
久保田様:
ライブ授業の生徒数が800名を超えて、高校部の先生の育成や多様化する入試制度への対応が課題となり、ある映像授業を導入しました。
しかし、映像授業を運用していくためのノウハウが少なく不満を感じていました。
そのような状況の中で、マナビスの担当者に出会ったところ、映像授業の運用方法を的確に答えてくれたのです。
実際の校舎を見学した際も、映像授業の運用がしっかり行われていて、他社との圧倒的な違いを感じました。
生徒一人ひとりに対して真摯に向き合う点や、「人の成長」を重視する理念に共感して加盟を決意しました。
Q.03マナビスに加盟してからの状況は?
久保田様:
開校1年目は、これまでライブ授業で培ってきた経験や思い込みがあり、マナビスのやり方を素直に聞けずにブレーキとなっていました。
開校2年目からは、マナビスの成功の型をそのまま真似て、これまでの教科的な意識を変え、各生徒の学習量や受講回数、定着度などのプロセス数値を追いかける学習管理を行うようになりました。
また、マナビスの運営を通じて、一人ひとりの生徒の人生選択に関わっているという考えに変化していきました。
Q.04加盟して良かった点
久保田様:
入試制度の変化や、生徒一人ひとりの対応、講師研修など、困っていることや不安に思っていることに対して、マナビスは親身になって応えてくれます。
マナビス本部とともに成長できる好循環があり、お互いにWIN-WINの関係を築いていけると感じています。