MESSAGE

めざすのは、日本一。
最も多くの高校生を幸せにできる会社です。

株式会社 河合塾マナビス 代表取締役社長 飯塚拓

高校生の大学受験を取り巻く状況は過去かつてないほどの変化をしています。それは大学入試改革という言葉さえもの過去のものに感じさせるほどのスピード感です。
昨年発生したコロナ禍は学校教育現場の混乱を招き、高校生の学習そのものに大きなダメージを与えました。先の見えない社会事情は、入学試験そのものの在り方さえも変えようとしています。今後民間教育業はその時代に合わせたあり方のみならず、存在意義そのものを問われる時代にはいることでしょう。

私たち河合塾マナビスの理念は「すべては一人ひとりの生徒のために」です。そして生徒さんに成果を出してもらうための最重要の資源は「人材」であると考えています。「人」と「人」との関わりがこれほどまでに制限された現在、あらためて生徒さんに校舎に来てもらえることの有難さと、そこで私たちが果たすべき責任の重さを認識しています。
あらゆる困難を乗り越え目標を達成しようとしている高校生にとって、こんな時代だからこそ必要とされる存在に進化するために。私たちの理念と目的に賛同していただける皆さんとの出会いを楽しみにしています。

自己成長にこだわる人が、
高校生を成長させ、マナビスを成長させる。

株式会社 河合塾マナビス 取締役会長 岩田一彦

2007年、2校舎から始まった河合塾マナビスは、全国各地に300校舎以上を展開するまでになりました。さらなる成長のために、最も重要だと考えているのが「人材育成」です。良質な教育を全国に広げていくためには、商品である映像授業の品質が高くなければいけません。しかし、それ以上に重要なのが、その商品を提供し、事業を動かしていく「人材の質」であると考えます、創業以来、私たちが人材育成にこだわり続けているのはそのためです。

これから入社する人たちには、何よりも「自己成長」にこだわってほしい。自分自身の成長を強く願う人こそが、生徒を成長させ、マナビスという会社を成長させていくと考えるからです。強い成長意欲に応える、幅広いキャリアがここにはあります。校舎経営、教育サービス開発、フランチャイズビジネス、営業企画、IT、経営企画・人材開発。何でもできます。むしろ、いくらでもやってほしい。教育業界を飛び越え、どんな世界でも活躍できる人材を育てたいと考えています。
人は、成長することで幸せになれる。これが、河合塾マナビスという教育ビジネスを創業し、経営してきた私の信念です。全国の高校生が、そしてここで働く全員が成長し、幸せになれる会社をこれからもつくっていきたいと考えています。