職種とキャリア
多彩な職種、無数のキャリア。
マナビスのビジネスを支え、動かしていくために、さまざまな職種が存在します。マナビスが直営する校舎の運営に携わる[直営部門]、フランチャイズ事業を担う[FC部門]、そしてその両方を支える[本部]。社員たちは各部門を横断しながら、自分だけのキャリアを築いていく。社員の数だけ、キャリアのかたちがあります。
直営部門
学習アドバイザー
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生徒と二人三脚で、合格へナビゲート。
「成績向上」と「志望大学現役合格」をめざし、映像授業の活用法や学習計画をアドバイスします。志望校選定から、短期・長期目標の設定、スケジュール管理まで、生徒一人ひとりが自立し、成長できるようナビゲートする重要な存在です。
校舎長
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経営者のように、校舎運営を一手に担う。
マナビスのビジネスの要である校舎運営の責任者です。校舎をプロモーションするためのマーケティングスキルから、管理会計、人材育成、プレゼンテーションスキルなど、さまざまなビジネススキルが求められ、ビジネスパーソンとしての成長と醍醐味が実感できます。
ブロック長
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エリア戦略を立案実行し、校舎長を育成する。
複数校舎をまとめるマネージャーです。スタッフ研修の企画、エリア戦略の立案、プロモーション施策の実行など、幅広く校舎経営に携ります。そして、最も重要な役割が、現役の校舎長の育成と、次世代の校舎長の育成です。校舎長の育成を通じて、マナビスの育成に貢献しているといえます。
FC(フランチャイズ)部門
SV(スーパーバイザー)
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FC法人の発展、成長のための実働部隊。
FC(フランチャイズ)校舎として加盟した企業様に向けて、運営サポートを行います。主なサポート内容は、「研修」、運営計画立案などの「スーパーバイジング」、「校舎運営サポート」、「生徒募集支援」の4つ。全国のFC加盟法人様の経営者から、最も頼られる存在をめざします。
FC開発
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FC加盟法人を新規開拓。
マナビスを全国に広げる。FC校舎の新規加盟法人を開拓します。商談相手は経営者。市場性、校舎の候補地、採用する人材、キャッシュ、事業計画、そのすべてを考え、校舎の開校まで、頼れるパートナーとして伴走します。FCオーナー様の夢や新たな事業構想を形にするのが、最大のミッションです。
FC企画管理
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FC法人とSVをサポートする支え役。
FC校舎を運営する上で、求められるサービスや広告、宣伝ツールなどの企画・提供をします。本部各部署との様々な調整を図り、BtoBビジネスに必要な情報を提供。また、全国で開催される研修や会議を企画・運営します。
本部
教務
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データを分析し、カリキュラムや
指導方法を企画・改善。自立を促し、やる気を引き出すサービス企画の一端を担います。生徒の成績データを分析し、結果をカリキュラムや教材の改善に反映したり、生徒や保護者に向けたセミナーで使用する資料や年間の指導計画などを企画したり。校舎の成功事例を集め、法則性を見つけ、一般化し、各校舎へ展開する役割も。
人材開発
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人材の採用・育成を通じて、会社を成長させる。
新卒・中途の採用活動と人材の育成・研修・社員の労務管理を担います。採用では、求人広告の作成、インターンシップや説明会の運営、求職者の対応などを担当。育成・研修の対象者は、新入社員、新規加盟法人、アルバイトなどさまざまです。「人は資産であり資源」という考えにあるように、人材の採用、教育には投資を惜しみません。
営業企画
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マナビスブランドを広げる。押し上げる。
マナビスブランドをプロモーションするチームです。校舎が個別に行う生徒募集活動をサポートしたり、校舎の募集成功事例の収集と共有、エリアごとのマーケット分析を実施したり。本部としての宣伝活動の展開や入試改革に関する説明会の主催、サービスサイトの開発なども行っています。ブランド認知や生徒数増加、売上向上に貢献します。
IT推進
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テクノロジーの力で、生徒と社員を支える。
生徒が受講する映像授業のシステム開発と運用を担当します。校舎だけでなく、本部で使用するシステム全般も守備範囲です。人材を大切にする会社だからこそ、最新システムを導入し、機械化を進めています。短時間で効率よく働ける環境づくりにも貢献します。
ファシリティ
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生徒の通いやすい物件を。
生徒の成果が上がる環境を。校舎内の内装や設備を開発・整備しています。新規校舎の開校時は、不動産探しから担当します。駅からの距離や耐震強度など、その建物が、学習環境としてふさわしいかどうか厳しく見極めます。FC加盟校の施設についても常時、相談を受けています。
経営管理
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マナビスの経営力を、最大限に引き出し、
組織を動かす。企業経営のかじ取り役。各部署が持つ力を引き出し、組織を効率的かつ効果的に動かしています。具体的には、経理・財務管理、組織再編業務、内部管理、経営分析などを担当。経営者と会社の方向性やビジョンを見出し、全社に発信する経営者と社員の架け橋ともいえます。
お客様センター
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潜在的なニーズを吸い上げ、
顕在的なサービスに。「顧客第一主義」を具現化するべく、お客様からのお問い合わせを一元的に受け付けています。お客様の声のなかには、潜在的なニーズが隠れているため、それらを取りまとめ、直営・FC校舎へ共有し、改善活動につなげます。お客様の声が元となり、サービスが具体化することも。
キャリアパス
「経営のプロ」という道もある。
「本部で事業運営」という道もある。
入社後は、校舎で学習アドバイザーと校舎長を経験。ビジネスの現場で、仕事のベースを学びます。その後のキャリアはさまざま。ブロック長やSVになり、校舎経営のプロになる人もいる。本部へ移り、営業企画やサービス開発、組織開発など、事業運営を担う人もいる。あなたが選ぶキャリアは、どんなキャリアだろう。
- キャリア例❶ 校舎経営のエキスパートへ
- 入社1年目: 学習アドバイザー
- 入社3年目: 校舎長
- 入社5年目: SV
- 入社7年目: ブロック長
- キャリア例❷ サービス開発を多彩に
- 入社1年目: 学習アドバイザー
- 入社3年目: 校舎長
- 入社5年目: ブロック長
- 入社7年目: 教務
- 入社8年目: 営業企画
- キャリア例❸ FCビジネスを究める
- 入社1年目: 学習アドバイザー
- 入社2年目: 校舎長
- 入社4年目: SV
- 入社6年目: FC開発