映像授業を黙って受けるだけで終わらないのが河合塾マナビス。毎回の映像授業とチェックテスト後に、必ずアドバイザーと対話しながら授業の理解度を確かめる5分程度のショート面談を行います。これが「アドバイスタイム」です。まずは生徒が授業で学んだ内容をアドバイザーに向けてアウトプット。考えをまとめ、能動的に自分の言葉で話すことで思考力、表現力を鍛え、“わかったつもり”になっていた部分も明確になります。アドバイザーは、生徒の理解度を対話やチェックテストの結果から判断し、必要な復習を促します。1講座終了時も講座全体を振り返る習得度テストを実施します。
「月例面談」は月に1回、計画通りに学習できたこと、できなかったことを整理し、次の1ヶ月の目標を立てる面談です。「模試面談」は模擬試験後に、成績表をもとに教科ごとの学習の進捗を確かめる面談です。これらの面談を通じて、自分は何ができるようになったか、成長の実感を持つことができます。課題点も認識できるため、学習の目的意識を高めることもできます。計画を立て、達成度をチェックし、軌道修正する習慣を身に付けることで、一人ひとりの成長サイクルが動き出すのです。