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講師インタビュー:
菊川 智子(きくがわ さとこ)(現代文)

現代文を読むことは、
世界が広がり、自由になること。

菊川 智子 先生に聞いてみました

授業で意識してる点は?

大切なのは、まず「論理」。文章の構造をつかみ、筋道を立てて答えを出すことです。次に「思想」。筆者が伝えたいこと、つまり思想をつかむことです。理解を深めるために、背景知識も体系的に教えます。最後に、読解するための「ことば」、語彙ですね。現代文には特別なことばがあります。マナビスの授業は、入試に出ることばがしっかり身につきます!

河合塾マナビスの魅力は?

講師の先生方が本当に多様で、たくさんのタイプの先生がいらっしゃる。幅の広さと底の深さ、生徒にとって自分が欲しいものが得られる選択肢の広さは、大きな魅力なんじゃないでしょうか。それから、一人ひとりの生徒と向き合う体制をとっている点。ただ映像授業を視聴するだけではなく、ちゃんと生徒の顔が見える形で指導しているのは、すごくいい所だと思います。

生徒たちにメッセージを。

よく、現代文は生まれつきの才能なんじゃないか?勉強しても伸びないんじゃないか?と聞かれますが、正しいやり方で取り組めば確実に実力を伸ばすことができます。そして、文章を読むことは、他者の人生を追体験すること。現代文に触れるうちに、いろんな視点が身につき、世界を見る角度も広がっていきます。ぜひ、いい文章とたくさん出会ってください。もっと豊かに、自由に生きるために!