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講師インタビュー:
竹内 良元(たけうち よしゆき)(日本史)

なぜ?どうして?を大切に。
つながりで日本史を教えます。

竹内 良元 先生に聞いてみました

授業で意識してる点は?

歴史は暗記科目と思われがちですが、ただ暗記した単語はすぐに忘れてしまいます。なぜ?どうして?を考えることが大事。歴史=HISTORYの元来の意味がHIS STORYであるように、そこにストーリーがあるんですね。だから、事実を有機的に考えてつなげて覚えられるように授業をしています。映像授業の中で僕が質問を投げかけた時は、自分が当てられたと思って考えてみてください。

河合塾マナビスの魅力は?

どこの塾でも、入試問題さえ分析すれば何が出るかは予測できる。河合塾は、全統模試やセンター試験の回答リサーチをやっているので、全国の受験生がどんな問題を間違えやすいかというデータも持っているんですね。だから「こんな問題に気をつけなさい」「ここで点を取りなさい」ということも授業で指導できます。映像授業を撮り直すサイクルも早いので、新しい情報を提供できていると思いますよ。

生徒たちにメッセージを。

いま勉強していることは、もう結果が分かっていること。だけど、これから大学でやるのは結果がないこと。事実を探して組み立てて、仮説を立てるためには、いままでこう考えてこう動いたという「考える力」が重要なんです。しかもその仮説は、絶対に一発でうまくいかない。だから失敗していい。間違えた分だけ、成功に近づく。怖がらずに、どんどん間違えて覚えていくということをやって欲しいですね。