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私立大一般選抜のしくみ

多様化する私立大入試

私立大一般選抜では、試験日が重ならない限り何校でも受験することができます。入試内容は、文系学部は英語・国語・地歴(公民)または数学の3教科、理系学部は英語・数学・理科の3教科を受験というのが一般的です。また、入試科目や配点にいろいろな工夫をして、各大学・学部の特性に応じた入試方式を実施している大学も多く、私立大入試は多様化しています。1つの学部・学科で2種類以上の入試方式をもつ大学も少なくありません。代表的なものとしては、入試科目を1〜2科目に減らし得意科目を活かすことのできる方式や、学科試験を課さずに小論文や論述試験で選抜する方式などがあります。

国立大学のように各大学が同じ枠組みで入試を実施しているわけではない私立大学は、それぞれで入試の工夫・改革を進めています。2021年の大学入試改革を機に、入試を大きく変える大学も出てきています。

各大学の発表について詳しく知りたい方は、下記のリンクをご参照ください。

<参考リンク>

※Kei-Net内のページへ移動します。

各大学で入試方法が異なる私立大学
志望大学の情報をしっかりと入手して学習計画を立てよう