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現役合格に向けた高2生の学習の秘訣 高2生の学習法

高2生は「志望校現役合格」への重要な一年となります。そんな高2生からよくある質問にお答えします。

早いに越したことはありません。遅くても高2の夏には確定させ、本格的な受験勉強のスタートに繋げましょう。多くの高校で高2の2学期には高校3年次の科目選択があることからも、高2の夏に志望校を決める必要があります。

学校の学習と模試では求められている知識が違います。学校の定期試験は学習範囲が決まっていますが、模試はこれまでの学習内容すべてが出題範囲となります。河合塾マナビスでは授業後の理解度確認として行うチェックテスト、習得度テストの解き直しなどを通して過去範囲を学習するよう動機づけています。

高2の秋には本格的な受験勉強を始めましょう。難関大学への合格率は、高2の秋を境に大きく下がります。とは言えいきなり受験勉強を始めるのはなかなか難しいものです。高2の夏は「プレ受験生」として、受験生の半分くらいの勉強時間をこなせるようになっておくのが理想です。段階的に勉強時間を増やし、無理なく学習を継続できるようになっておきましょう。また、理科や地歴公民もこの時期にはじめるとよいでしょう。

※グラフ補足
[早慶上理]
早稲田大、慶應大、上智大、東京理科大
[MARCH]
明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大
[関関同立]
関西大、関西学院大、同志社大、立命館大

進学校などでは「自分の学年+2時間」が平均的と言われていることもあるようです。高2の秋には本格的な受験勉強を開始することが難関大合格の必須条件であることから、高2の夏頃からは受験生と同等の学習量を目指して少しずつ机に向かう時間を増やしていきましょう。受験生(高3生)の夏の平均学習時間は1日10時間と言われています。

部活や学校行事に忙しい日々を送っていると思います。なかなか勉強の時間が取れない…と感じるときは、一週間の過ごし方を時間割などに書き起こしてみましょう。案外、なにをしていたかわからない時間や、非効率な時間の使い方をしている時間帯が見つかるかもしれません。このように、自分の行動を振り返って可視化し、意識的に改善できるようになると勉強の効率がぐっと上がります。

推薦入試を活用することに問題はありませんが、推薦入試「だけ」を狙って学習するのはリスクが伴います。学校長の推薦を得るための学内選抜がある点、高校の学業成績基準がある点など、必ずしも推薦入試枠を押さえられるとは限らないからです。推薦入試はあくまで第一志望大学の受験機会を拡大するチャンスのひとつと捉え、一般入試に向けた学習を必ず並行して行うようにしましょう。

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