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センター試験速報概要

志願者、受験者数について

今回の大学入試センター試験は、1月19日・20日の両日に、全国693の会場で実施された。参加大学・短大数は昨年より4大学増加し過去最大の852大学となった。大学入試センター試験志願者確定数は576,830人(昨年582,671人)で、昨年に比べ5,841人(前年比99.0%)減少した。内訳をみると、現役生志願者数が昨年の473,570人から464,950人と8,620人減少、既卒生等が昨年の109,101人から111,880人と2,779人増加した。
来春の高校卒業見込者(現高3生)は、1,057,018人と昨年から4,867人減少(前年比99.5%)するが、現役生の志願者数はそれを上回る減少率となった。センター試験の現役志願率(センター試験現役志願者数/高校卒業見込者数)は近年上昇を続けてきたが、昨年から0.6ポイント下降し44.0%となった。
既卒者等の志願者数の増加は、昨年の難関私立大学を中心とした合格者絞り込みがあるなど、厳しい入試であった影響である。
本試験の受験者数は、外国語ベースで538,603人(昨年548,465人)となり、志願者に対する受験率は93.4%で昨年の94.1%からダウンした。

英語のリスニングテストで、ICプレーヤーの不具合等による再開テストが62試験場であり67人が受験した。また各地で監督者のミスなどはあったが、天候による交通機関の乱れなどの大きなトラブルはなかった。
科目間で20点以上の平均点差が生じ、これが試験問題の難易差に基づくものと認められる場合に実施される得点調整は、今回実施される可能性は低いと思われる。

出題内容について

2018年11月に2021年度入試から導入予定の「大学入学共通テスト」に向けた2回目の試行調査の問題が示された。読解力を要する問題や対話形式での出題、また文章や図表など複数の素材から考えさせる設問が目立つ内容であった。昨年のセンター試験においても、そのような内容を意識したと思われる特徴的な出題がみられたが、今年の出題でも昨年に引き続き、対話形式での出題や図の読み取りから考察する問題がみられた。
一例として、
生物基礎では、仮説を検証するために必要な実験を選ぶ問題や実験の結果に基づいて考察する問題の割合が増えている。また英語(筆記)では、昨年同様に第3問で話し合いの発言内容をまとめる問題などで、より実践的なコミュニケーション能力を問う傾向が今年も続いている。日本史Bでも会話形式の出題が継続しており、昨年は歴史学科を卒業した観光課の新人職員とその先輩の会話文であったが、今年はある大学の歴史サークルに所属する先輩と後輩という設定からの出題がされた。また、歴史資料をもとに考察させようとする出題も引き続きみられる。物理では、透明な壁を挟んで2人が向かい合ったときの見え方など実験・観察に基づいた出題。地学では、地球と金星、火星の大気に関する会話文から金星と火星の気温の鉛直分布のグラフを求める出題があった。

平均点

5教科7科目(900点満点)総合での平均点は、理系で576点、文系で573点と予想される。

大学入試センター試験 科目別内容分析

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