
大学入試の出題傾向や出題形式はさまざま。志望大学に応じた対策は不可欠です。河合塾マナビスの「過去問研究講座」では、入試問題に精通した講師が、合格するための答案作成法や今後の学習法など第一志望大学突破のための指針を提示します。
3つの特徴
01
※各科目1年分=90分×1~2講
各大学・各科目のエキスパートによる徹底的な分析を生かす
20大学以上の過去問研究講座をラインナップ。実際の入試問題の形式・傾向を知るとともに、現在の自分の実力との差を早期に実感することで、秋以降の課題や目標を明確にします。
取り上げる題材は当該年度の入試問題そのまま。各大学・各科目のエキスパートによる徹底的な分析を通じて出題の傾向を探り、単なる形式・傾向にとどまらず「差が付いた問題や合否を分かつポイント」「解けなくてもやむをえない問題や必ず解けなければならない問題」などをしっかりつかめるよう解説。そのうえで合格するための答案作成法や第一志望大学突破のための今後の学習法などの合格への指針を提示していきます。
講座例
東大対策 | 東大英語研究、東大理類数学研究、東大文類数学研究、東大現代文研究、東大古典研究、東大物理研究、東大化学研究、東大生物研究、東大日本史研究、東大世界史研究、東大地理研究 |
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京大対策 | 京大英語研究、京大理系数学研究、京大文系数学研究、京大理系国語研究、京大文系現代文研究、京大文系古文研究、京大物理研究、京大化学研究、京大生物研究、京大日本史研究、京大世界史研究、京大地理研究 |
02
オープン模試の作成に携わる講師が講座を担当
難関大志望者の多くが受験する「特定大オープン」を制作する講師陣がマナビスの過去問研究講座の解説を担当(一部講座を除く)。オープン模試の分析データも生かされているため、万全の志望校対策を行うことができます。
加えて明確な採点基準も設定されているため、ただ過去問を解くだけでは得られない、「自己採点の質の向上」が可能です。
東大入試オープン/京大入試オープンの受験者数と東大・京大志願者数の比較
オープン模試 受験者数 (2024年夏期実施) |
志願者数 (2025年度入試) |
|
---|---|---|
東大 | 9,660名 | 8,421名 |
京大 | 9,112名 | 8,077名 |
03
厳選された採点者による採点で、解答力が向上する
自己採点が難しい記述式・論述式問題の解答について客観的にどう評価されるかを知ることができます。厳選された採点者による視点で、記述式・論述式問題の解答力向上をサポートします。科目や設問によって解答解説に明確な採点基準を掲載。自己採点の質を向上することもできます。自己採点と採点答案の違いを丁寧に確認していくことで答案作成のポイントがつかめるようになり、「点が取れる記述解答」になっていきます。(採点サービスがない講座が一部ございます。)
50年以上実施されている東大オープン作成の主幹講師であり、河合塾英語科のトップカリスマ講師の一人。論理的読解と精密な文法指導で、東大英語に必要な「構造を読む力」と「自分の言葉で書く力」を育てる。長年の指導経験から得た東大入試のノウハウを生徒たちに伝え、東大をめざす多くの生徒から絶大な信頼を集めている。
50年以上実施されている東大オープン作成の主幹講師であり、河合塾英語科のトップカリスマ講師の一人。論理的読解と精密な文法指導で、東大英語に必要な「構造を読む力」と「自分の言葉で書く力」を育てる。長年の指導経験から得た東大入試のノウハウを生徒たちに伝え、東大をめざす多くの生徒から絶大な信頼を集めている。
講師からのメッセージ
自分で過去問をやると「作文を書いたけれど、これで何点取れるのかな」「模範解答とは違うけれどこの答案でもいいのかな」といったことがわからないまま、ただ解いただけで終わりがちです。「東大英語研究」なら、東大入試に精通したプロ講師が、答案作成上のポイント、受験生の間違いやすい箇所、東大の傾向や出題意図などを指摘しながら全問を詳しく丁寧に解説します。作成した答案は的確な採点基準に基づき採点されますので、何点取れたのか、どこで減点されたのかなどがはっきり把握できます。また、書き直した答案を再度提出することもできます。「東大英語研究」で東大英語に対応できる確かな英語力と答案作成力をつけていきましょう。
論理を軸に据えた精緻な解説と、多面的な視点からの問題分析で、京大入試に求められる「深く考え抜く力」を育成する。見かけのテクニックに頼らず、原理から解法を導く授業は、思考力・構成力・答案力すべてに効く。多角的アプローチとテンポの良い進行で、数学を体系的に攻略したい受験生から圧倒的な支持を集めている。
論理を軸に据えた精緻な解説と、多面的な視点からの問題分析で、京大入試に求められる「深く考え抜く力」を育成する。見かけのテクニックに頼らず、原理から解法を導く授業は、思考力・構成力・答案力すべてに効く。多角的アプローチとテンポの良い進行で、数学を体系的に攻略したい受験生から圧倒的な支持を集めている。
講師からのメッセージ
京都大学の入試問題は、小問の誘導がほとんどなく、解法の手がかりすら自分の頭で見つけ出す力が求められます。単なる公式の暗記やパターン学習では太刀打ちできず、何度も試行錯誤を重ねながら解法の糸口を探り、論理の筋道を明快に構築する思考力が不可欠です。本講座では、単なる過去問解説にとどまらず、その背後にある「思考のプロセス」をどのように組み立てるのかを丁寧に追いかけました。京都大学の問題は見た目はシンプルでありながら、深い洞察力や柔軟な発想を引き出す「栄養価」の高い良問が数多くそろっています。それらを余すことなく吸収することで、思考の幅と深さを大きく広げることができるはずです。
志望大学を知り尽くし、
合格に近づく。
受講開始に向けて、マナビスの使い方やルールについてご案内いたします。オリエンテーションが終了したら受講開始です。