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サッカー×マナビス

幼・小・中・高・大と
サッカーチームに所属。

サッカー部の仲間5人で、
河合塾マナビスへ。

高2の3月にクラスの友達から誘われて、サッカー部の友達と一緒に河合塾マナビスに入りました。映像授業だったら、部活に合わせていろいろ融通が利き、文武両道を実現できると思ったんです。その後、僕を入れて5人のサッカー部員が河合塾マナビスに通うようになりました。平日は月曜以外毎日19時頃まで練習、土日はだいたい試合。終わるといつも「今日マナビス行く?」と5人で声を掛け合いました。誰かが行くのに自分が行かないのはキマリ悪いので、サボりたい時もどうにか通えましたね。閉館の22時半まで、それぞれ勉強したり、休憩時間には雑談してリフレッシュしたり、仲間と一緒だったから頑張れたと思います。

両立することで、
時間が貴重だと気づいた。

全国高校サッカーの県大会が高3の10月にあって、それまで部活を続けたんですが、10月引退ってかなり遅いですよね。早めに引退した人や部活をやってなかった人との勉強時間の差がどうしてもついてしまって、いつも焦っていました。でも逆に、部活を続けていたことで「時間が貴重」だと気づけたんですよね。限られた時間の中でも、部活は部活、勉強は勉強で集中して、マナビスでは質を重視した勉強ができるようになったと思います。引退した後も、受験勉強がまだまだ遅れていると感じていたので、とにかく時間を大切にと意識しました。

心配性の僕にくれた、
アドバイザーさんの言葉。

僕は、部活でも勉強でも、いろんなことを心配して「どうしよう?」って焦ってしまう性格なので、河合塾マナビスの学習アドバイザーさんからは、いつも励ましてもらっていた覚えがあります。サッカーの地区予選で強豪校に当たってしまった時も、河合塾の模試で結果が悪かった時も、アドバイザーさんは「弱気になるな、心配しすぎ!」「これまでちゃんと努力してきたんだから、自信を持って自分の力を出せば大丈夫」と励ましてくれました。自分が部活で忙しいことを理解してくれて、部活も応援してくれて。だからこそ、受験勉強のアドバイスも素直に聞けた気がします。すごくいい関係を築けたと自分では思いますね。

将来の夢は、高校教師。
サッカー部の顧問になりたい。

小さい頃からずっとサッカーをやってきて、遊ぶにしてもサッカーばかり。高校ではエースの番号である10番も背負わせてもらいました。なので、プロにはなれなかったけど、ずっとサッカーには関わっていたいと思っています。いま大学では、高校の数学の教師を目指して勉強しているんですが、その理由の一つとして、サッカー部の顧問になりたいという思いがあるんです。僕自身、高校の顧問の先生にお世話になったことが多かったし、今度は自分が同じように子供たちに接して、サッカーの素晴らしさを教えてあげたいと思っています。

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