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受験勉強の失敗談

~受験勉強の失敗談 5選~

1.まずは基礎をしっかり固めてから!

私の受験勉強で最も失敗したことは、英語の基礎をしっかりやらずに問題を解いていたことです。
そのため英文の和訳の際、文構造を取れなかったり、単語の意味が分からず訳せないということがありました。
このような失敗をしないように、これから受験を迎える人には文法や単語といった基礎をしっかり固めてから、長文や和訳問題に取り組んでもらいたいと思います。 また、文法や単語は繰り返しやることによって覚えられると思うので、繰り返し頑張ってください。

★投稿:N.T(アシスタントアドバイザー)

大宮校

TEL:048-645-1721 
住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-4-7 曙ビル3・4・5階

2.色々と手を広げ過ぎないこと!

私が受験勉強の失敗談として挙げられることは、受験勉強で使う教材として色々な物に手を出し過ぎてしまったことです。
先輩や先生、友達や講師の方などにアドバイスを聞いてそれを実践しようと思い、色々購入して試した結果、どの教材も中途半端なままにしてしまい完成しないままだったものが多く、時間もお金ももったいなかったな、と思いました。 ただ、やみくもに色々と試すのではなく、その教材が自分に合っているのか、収録されている内容に被りがないか、本当に自分がそのレベルの教材をやることに意味があるのかということをきちんと見極めることが重要だと思いました。

★投稿:のぞみん(アシスタントアドバイザー)

木場校

TEL:03-5857-5030 
住所:東京都江東区木場6-4-2 木場KIビル3階

3.受験科目の決定は早めに!

私の一番の失敗は、数学Bを独学で勉強したことです。 高1から私大文系を志望し日本史を履修しましたが、 想像以上に興味が湧かず、定期テストはいつも赤点ぎりぎりの点数でした。 そこで私は元々得意だった数学で受験することにしました。 しかし、決意するのが遅く、3年次の科目選択の希望に間に合わなかったため、受験に必要な数学Bのベクトルの範囲を独学で勉強しなければなりませんでした。 塾に通っていなかったので、放課後に先生や友人の力を借りて勉強しました。何となく分かったような分からないような、そんな不安な状態で第一志望大学の入試本番に臨みました。 案の定、ベクトルの分野には手も足も出ませんでした。他の分野や科目で挽回できたため合格できましたが、問題を見た瞬間の血の気が引いたあの感覚は今でも忘れられません。皆さんには受験科目を早めに決めてしっかり対策することをおススメします。

★投稿:S・F(アドバイザー)

北浦和校

TEL:048-815-6155 
住所:埼玉県さいたま市浦和区北浦和 3-5-14 SIAビル 2階

4.模試の結果に振り回されないように

私の受験勉強での失敗は模試の結果に振り回されてしまったことです。結果が良い時はいい気になってしまい、勉強が疎かになってしまったり模試の復習をしないことがあったりしました。逆に結果が悪かった時は勉強量は増やしましたが気分が沈みがちになって体調を崩したりマナビスに通うのが憂鬱になってしまうことがありました。模試はたしかに重要な指針となりますが、あくまでも模試は模試であり、自分の弱点と向き合い、自らのレベルを客観視するためのツールです。私のように振り回されず、有効に活用されることをお勧めします。

★投稿:A.T(アシスタントアドバイザー)

大宮校

TEL:048-645-1721 
住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-4-7 曙ビル3・4・5階

5.現代文単語も忘れずに

私は受験勉強において、現代文単語をあまり対策していなかったことを後悔しています。評論では専門的な文章になればなるほど、そういったものが出て来やすくなります。予め単語、同義語、対義語を学習しておけば、言い換えや対比の箇所をとりやすくなります。私は英単語に注意が行き過ぎて、現代文単語に関してはおろそかにしてしまい、単語同士の関係がうまくつかめていませんでした。もう少しそちらもやっていれば、現代文でもっと良い成績が出せたのではと、今では思っています。

★投稿:M.M.(アシスタントアドバイザー)

大宮校

TEL:048-645-1721 
住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-4-7 曙ビル3・4・5階