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受験生の敵!睡魔をやっつけろ。

必見!眠気を覚ます
10の方法

よし、勉強するぞ!と机に向かったハズなのに、ノートを開いてしばらくするとやってくる眠気。そもそも眠気の原因とは、なんなのでしょう?

眠気の原因

  • 寝不足
  • 疲れ
  • 酸素不足
  • 脳の温度が上がる
  • 食後、消化のために血流が胃に集中する
  • 低血糖 など

脳は睡眠中に、勉強したことを整理したり、長期記憶として保管したりする作業を行うもの。もし眠気の原因が「寝不足」や「疲れ」の場合は、きちんと良質な睡眠をとることが大切です。「ちゃんと寝ているのに、集中力が続かず眠くなりがち」という人は、以下の10の方法を試してみましょう。

河合塾マナビスのスタッフおすすめの眠気覚まし方法はこちら

1.ストレッチで体の覚醒を

ストレッチは人間が覚醒するためにとても重要な役割を果たしてくれます。
よって、授業中でも支障のない範囲で体を少し動かすと良いと思います。 腕を後ろに回し、片方の手でもう片方の手首を引っ張って腕を伸ばしてみたり、椅子の背もたれの部分に手を置きながら体を少しひねってみたりといった感じです。 上に思いっきり伸びるというようなことはできないと思うので、あまり目立たない程度にできる方法が良いです。 自分は受験生の時に上記のような方法で眠気を覚ましていたので、ぜひ参考にしていただければと思います。

★投稿:K.K.(アシスタントアドバイザー)

2.勉強する環境を変える

眠気を感じるときにそのまま椅子に座っていると、気づかぬうちに寝てしまいませんか?
そんなときは、ちょっと机を離れて顔を洗ったり、トイレに行ってみたらどうでしょう。立ち上がって、長時間の勉強で凝り固まった身体をほぐしてあげてみてください。
また、勉強場所を変えてみるのも有効だと思います。自室で勉強している方はリビングへ行ったり、カフェで勉強している方は図書館に行ってみてはどうでしょうか。 ついでに学習する教科も変えれば気分転換にもなり、眠気が覚めるかもしれません。 また、本屋に足を運ぶのもいいと思います。参考書や問題集にすこし目を通してみると、自分の意外な弱点が見つかるかもしれません。
皆さんも眠気と上手に付き合い、合格に向けて頑張っていきましょう!

★投稿:こむちゃん(アシスタントアドバイザー)

3.音読で一石二鳥!

私も受験勉強中やテスト期間に眠気と戦うことは沢山ありました。 特に暗記科目をやっている時に、飽きてしまって眠くなることはよくあります。そこで、音読をすると集中力を高められると同時に、聴覚にも自ら刺激を与えることができるので、目が覚める上に効率的に教科書やノートの内容を覚えることができました。 音読に抵抗がある人も多いと思いますが、本当に効果が出ると実感したので是非試してみてくださいね!

★投稿:みたらしだんご(アシスタントアドバイザー)

4.ブドウ糖で脳に栄養を!

眠くなる原因のひとつとして、脳に必要なブドウ糖が不足しているからだとされています。
原材料の90パーセントがブドウ糖であるラムネ菓子を食べることは、脳に足りないブドウ糖を送り込み、活性化させ、目覚めさせるには手軽で有効な方法だと思います。 (※ブドウ糖が原材料ではないラムネ菓子もありますので、購入の際は原材料をご確認ください。)
実際私も、このラムネ菓子に何度も救われました。
ラムネ菓子で糖分をチャージして、眠い時こそ踏ん張ってライバル達に差をつけましょう!

★投稿:NK(アシスタントアドバイザー)

5.科目や勉強方法を変えてみる

眠くなってきたら、今やっている勉強とは別の勉強をしてみましょう。
これは英語を勉強して眠くなってきたら今度は社会科目を勉強する、というように科目を変えるということもそうですし、同じ科目でも別の勉強方法を試す、というのも有効です。
例えば、英語の長文を勉強しているときに眠くなったり集中力が途切れたら、今度は単語を暗記したり、さっき読んでいた長文の中の分からなかった、もしくは忘れていた単語を確認して覚えなおしたり、文法事項を確認して覚えなおしたりすることです。
意外と眠気覚ましの効果がありますので、ぜひ試してみてください。

★投稿:E.T.(アシスタントアドバイザー)

その他にもこんな方法があります

6.耳を引っ張る

親指と人差し指で、耳の上の方・耳のふちの真ん中辺り・耳たぶを順番にぎゅーっと引っ張る。最後に耳全体をほぐすようにマッサージする。

7.立って勉強する

ズバリ、立っていれば眠くはならない。立って参考書を音読したり、部屋を動き回りながら単語を覚えたりする。

8.歯磨きをする

口の中がスッキリするだけでなく、歯を磨くために洗面所まで歩く行為や、手を動かす行為によって、気分もリフレッシュできる。ミントが強めの歯磨きを使うと、効果大◎。

9.首やわきの下を冷やす

体温が上がりすぎると眠くなるので、首の血管や脇の下を冷やし、体温を下げる。冷えた、もしくは凍らせたペットボトルや缶、冷たい水で冷やした濡れタオル、冷却ジェルシートなどを使う。

10.足ツボグッズを使う

机の下などに足ツボグッズを置いて、眠気を感じた時に踏む。または踏みながら暗記などを行う。