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全統模試の活用法

~全統模試の活用法10選~

1.前回と前々回の模試を解きなおす

模試を受ける前に、前回と前々回の模試を解きなおしてみましょう。 特に河合塾の模試は良問揃いです。模試の問題をしっかり復習するだけで、かなり力が付きます。 連続で間違えている問題の範囲を重点的に復習すると、効率の良い勉強が出来ます。 時間配分の確認にもなるので、オススメです。 覚えてしまっている問題もあるので、制限時間は9割か8割に設定して行うと良いと思います。

★投稿:mj(校舎長)

押上校

TEL:03-5610-7231 
住所:東京都墨田区押上1-12-1 大豊押上ビル 2階

2.基礎・標準レベルの問題こそ、確実に

オープン模試を受けたあとに、復習するのは当然ですよね。 ただ、特に気をつけて欲しいことは「基礎・標準レベルの問題で落としてしまっていることはないか」です。 難しい問題が多いので、そこに目がいきがちですが、難しい模試に出てくる基礎・標準レベルの問題こそ、確実に取りましょう。 難関大学でも基礎・標準レベルの問題がしっかり解ければ合格最低点に届くということはよくあります。

★投稿:mj(校舎長)

押上校

TEL:03-5610-7231 
住所:東京都墨田区押上1-12-1 大豊押上ビル 2階

3.成績表の使い方

主に成績表の使い方について話していきます。3年生の時点では、志望校との差や安全校の判定なども見なくてはいけないのですが、大問ごとの成績で勉強の際に科目や分野のどこを重点的に復習すればよいのかわかりました。ただ単に成績表として見るだけでなく、問題の解き直しなども行いましょう。1、2年生は志望校の判定など実感が湧きにくいため、自分の得意科目や苦手科目の忘れていた分野などの復習に活用することをすすめます。

★投稿:翠緑(アシスタントアドバイザー)

大宮校

TEL:048-645-1721 
住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-4-7 曙ビル3・4・5階

4.復習が一番大切

模試を活用する上での1番の目的はやはり復習です。今回は自分が実際模試を使ってどのような復習を行なっていたかをお伝えしようと思います。 自分は模試の答えが手元に来たら、その答えを見る前にまず自分でその模試を3日以内に解き直します。その後に改めて答えを見て丸付けをします。こうすることでたまたま合っていた問題を放置してわからなくなることを防ぐことができます。この時に初めて知ったことを別のノートなどにメモをしておきます。高3生の皆様は大学受験までの残り期間の受験勉強を、高1・2生の皆様はこれからの受験勉強を頑張ってください!

★投稿:IR(アシスタントアドバイザー)

大宮校

TEL:048-645-1721 
住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-4-7 曙ビル3・4・5階

5.難しいと感じた部分を複数回解き直す

全統模試は全て実際の受験問題を想定して作られています。1度目にどれ程得点できたか確認した後、難しいと感じた部分を複数回解き直すのが1番の活用法ではないでしょうか。私の周りでも好成績をキープしていた人は計画的に模試の解き直しを行なっていました。そうすることで、今自分が何を重点的にやるべきなのかが明確にわかります。受験で使用する教科が多い人は特に、解き直しを計画的に行うことで成績アップに繋がると思います。

★投稿:NY(アシスタントアドバイザー)

大宮校

TEL:048-645-1721 
住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-4-7 曙ビル3・4・5階

6.復習して次に繋げることが大切

全統模試は受験者数がとても多いので、全国の受験生の中における自分の位置を把握できる良い機会です。しかし、受けた模試がいざ返却されると、どうしても点数や偏差値、志望校の判定といったものに目がいき、一喜一憂して終わってしまい、上手く活用できないことがよくあります。模試を成績アップにつなげるために大切なのは、やはり復習だと思います。自分の苦手分野を把握して克服したり、記述力を高めるのに復習は大いに効果があります。ただ受けて終わるのでなく復習して次に繋げることが大切だと思います。

★投稿:S.H(アシスタントアドバイザー)

大宮校

TEL:048-645-1721 
住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-4-7 曙ビル3・4・5階

7.模試=入試として活用しましょう。

入試では必ず対策をして自分の力を最大限発揮できる準備をして挑みます。自分の力をピークに持って行く方法に自信を持つことは大切です。しかし、その方法を知る機会はありません。そこで模試を入試と思い、模試の過去問を解く、苦手なところを対策するなどして、模試で少しでも点数を取る準備をしましょう。その結果思った以上の点数が取れれば、必ず自信につながります。もしうまくいかなくても、次回の模試でうまくいかなかったところを改善していきましょう。

★投稿:KK(アシスタントアドバイザー)

北久里浜校

TEL:046-838-4551 
住所:神奈川県横須賀市根岸町3-9-3 根岸町ビル3階

8.初めての場所に自力で辿り着く練習

私は模試を、初めての場所に自力で辿り着く練習として活用しました。トイレの場所や、会場の時計の有無、暑さ寒さ対策、近場や道中にコンビニがあるかなど実際行ってみて初めて「きちんと確認しなくては」という意識が生まれました。近場で行ける場合は自転車を停める場所があるか、遠い場合初めての電車や駅は早めにつくか下見をする習慣も模試でつけていきました。

★投稿:たっきー(アドバイザー)

押上校

TEL:03-5610-7231 
住所:東京都墨田区押上1-12-1 大豊押上ビル 2階

9.難しいと感じた部分を複数回解き直す

みなさんは模試の活用法と聞かれてイメージすることはどのようなことでしょうか。勉強のペースメーカーにする、普段の学習の成果を確認するなど、勉強面についていろいろな活用法があると思いつくでしょう。ここでは、本番で結果を出すためには別の角度からも模試を活用することを考えてみましょう。まず試験会場独特の雰囲気に慣れるということです。入試本番では、隣の人が気になる、会場外の音で集中できないなど、普段とは異なった環境で結果を出すことが求められます。したがって、普段とは違う状況に置かれたときにストレスを感じるのかそうでないのか知ることができます。模試を経験しておくと、受験をする環境に対する対策も立てやすくなります。入試本番では予想以上に集中力と体力を使います。模試を受験して、自分にどれだけの負荷がかかるのかを知っておくことも大事ですよ。

★投稿:T・A(アドバイザー)

春日部校

TEL:048-731-0230 
住所:埼玉県春日部市中央1-43-18 大串ビル3階

10.次に繋げることが大切

全統模試は、主に復習・解き直しとして活用していました。 なるべくその日のうちに自己採点を行って、自分がどの問題で点数を落としているのか確認しました。模試は自分の弱点を知ることができる良い機会です。間違っている問題はすぐに対策しなければ今後も間違えるので、丁寧に復習していました。 解き直しは普段の勉強ノートとは別で「模試用ノート」を作成するのがオススメです。例えば暗記教科はオレンジペンと赤シートを使って復習できるようにすると、暗記ノートにもなるので効果的です。一度出題された模試の問題は復習・解き直しも手薄になりがちですが、自分の苦手を知る良い機会なので、積極的に活用してください。

★投稿:A(アドバイザー)

志木校

TEL:048-486-6388 
住所:埼玉県新座市東北2丁目37番9号 三上ビル6・7階