夏休みに長時間勉強を成功させるコツ
夏休みや休日に10時間以上の勉強をするには、適度に休憩をとり、集中力を維持することが大切です。
まず、私が受験生のときに実践した休憩の取りかたについて紹介したいと思います。私の場合、90分勉強したら、休憩時間を5分必ず取るようにしていました。私が志望していた大学の１科目の最大試験時間は90分でしたので、90分以上の集中力は求められていないと考えました。また、人間の集中力の限界が90分だと言われていることもあり、90分おきに休憩をとっていました。次に、休憩時間の5分についてです。この5分という時間に特に意味は無いのですが、私は机の前に座って休憩することはあまりなかったです。自習室から出てふらふら歩いたり、トイレに行ったり、1回机から離れ、テキストやノートから目を離すと完全にリセットできるので、おすすめです。私は甘いものが好きだったので、この5分の間にチョコレートなどを食べたりもしていました。お昼休憩は、30分ぐらい取って、基本的に友達とくだらない話ばかりして勉強のことは一旦忘れていました。お昼ご飯を食べるとどうしても眠気に襲われるタイプだったので、眠くなったら無理はせず、時間を15分と決めて休憩スペースで寝るようにしていました。夜は9時過ぎまで自習室で過ごしていたので、6時くらいにおにぎりを1個食べたり、ちょっと友達と話すなどしてリラックスしていました。
★投稿：MK(アシスタントアドバイザー)
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