2021年度
東京大学 合格体験談特集
東京大学 文科三類

-
折田 舜さん
(三鷹中等教育学校)
- 通っていた校舎:吉祥寺校
- マナビス入会時期:高1生・1月
- 所属していた部活:サッカー部
- 部活引退時期:高3生・秋
アドバイスタイムで講義内容をまとめようとする過程で理解が深まった!
- コロナ禍における休校期間、どのように勉強を進めていましたか?
- マナビスの自宅受講で学習を進めました。
特に世界史の通史を終わらせることを意識しつつ、全教科をバランスよく勉強した。
- 今年度からスタートした新入試に対して、どう感じていましたか?また、どのように情報収集・対策をしていましたか?
- 事前情報があまりにも少なかったのでアドバイザーに相談して情報を集め、変わらない部分は過去問で練習した。
- 今年度が初年度となった共通テスト、過去問がなかった中でどのような対策をして臨みましたか?
- 河合塾の共通テスト模試を解いたり、共通テスト対策講座や共通テストファイナルを受験したりした。傾向の似た地理はセンター過去問で対策した。
- 部活との両立の中、どのように勉強していましたか?
- 部活後すぐに頭を切り替え、マナビスに必ず行って閉館まで勉強するように決めていた。また、すきま時間で一問一答を進めた。
- マナビスに入会しようと思ったきっかけは何ですか?
- 周囲が塾に通い始め、自分も塾を探していたとき冬期特別無料講習があることを知った。他塾の体験にも行ってみたが、マナビスが一番良いと感じられたから。
- マナビスでの勉強方法で、自分で特に気を付けていたことを教えてください。
- 受講後にできるだけ早くアドバイスタイムを受けた。アドバイスタイムでは理系のアシスタントアドバイザーにも、文系教科の受講内容が伝わるように講義の内容をまとめて話すことを心がけた。
- 苦手科目との向き合い方について教えてください。
- 得意科目では復習をあまりしなかったが、数学が苦手だったので、特に講座を数多く受けるとともに、同じ問題を何度も解いた。
- マナビスに入会する前まで、受験や勉強に対する意識や、勉強の仕方はどのようなものでしたか?
- 勉強へのやる気が全くなく部活後家に帰ったら本を読んでいた。定期テストへのやる気も全くなく、成績が悪くても何も感じなかった。
- 受験や勉強に対する意識や、勉強の仕方で、マナビスに入会する前から変わったところや成長できたと思うところを教えてください。
- 「勉強しなければ」という思いが芽生えた。定期テスト前にはマナビスで長時間勉強するようになり、模試の成績も意識しはじめた。部活後マナビスで勉強するようになり、勉強時間が急増した。
- 本格的な受験勉強を始めたのはいつ頃ですか?また、どのような学習から始めましたか?
- 部活の新人戦が終わった12月以降から真剣に勉強するようになった。毎日マナビスに通い、苦手な数学の克服から始めた。
- 受験勉強で、うまくいかなかったり悩んだりしたことはありますか。また、それをどのように乗り越えましたか?
- 直前期に数学の過去問を解いているときに何度計算し直しても答えが合わないときがあった。アシスタントアドバイザーに相談し、丁寧に教えてもらい解決した。
- あなたが思う「マナビスの最も良いところ」は、どんなところですか?
- 【受講時間が選べる】
部活の拘束時間が長い上に予定が決まっていないことが多く、決まった時間に校舎に通い続けることができない状態だったから。
- アドバイスタイムでよかったと思うところはどんなところですか?
- 特に世界史や地理において、その科目を勉強していないアシスタントアドバイザーが理解できるように講義内容をまとめようとする過程で理解が深まった。
- スタッフとのエピソードや、貰ったアドバイスで印象に残っているものなどを教えてください。
- 東大生のアシスタントアドバイザーが模試の成績を考慮して、やるべき教材を具体的に提案してくださったことで効率的に勉強できた。
- これから受験をする後輩たちへメッセージをお願いします。
- マナビスの講座を受講し、アドバイスタイムで正確に言語化できれば必ず合格します。不安になったときにはアドバイザーを頼り、自分に自信をもって勉強しましょう。
東京大学 合格体験談特集 アーカイブ
