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2022年度
一橋大学 合格体験談特集

一橋大学 社会学部

鈴木 洋輔さん
(渋谷教育学園幕張高等学校)

  • 通っていた校舎:柏の葉キャンパス校
  • マナビス入会時期:高1生2月
  • 所属していた部活:ハンドボール部
  • 部活引退時期:高3生6月

受験を終えて感じたのは、先取り学習がいかに有利であるかということでした。

部活との両立の中、どのように勉強していましたか?
部活がある日でもマナビスに必ず通ったことで、部活後に毎日2時間の勉強時間を確保できました。また、学校の始業1時間前には登校し、朝自習していました。
最初に志望校を決めた時期はいつですか?
高2生4月
志望校を決めたきっかけは何ですか?
志望校を検討していた際、まず校舎の外観の美しさに惹かれました。そしてさらに一橋大学について調べ、学生の雰囲気や就職力の強さを知って、第一志望に決めました。
マナビスに入会しようと思ったきっかけは何ですか?
高1生の終わり頃、周りが少しずつ受験を意識し、塾に通い始めていました。それに合わせて自分も塾に通い始めようと思い、部活との両立のために自宅から最も近い映像授業の塾だったマナビスに入会しました。当時の校舎長の方の人柄の良さにも好感を持ちました。
マナビスでの勉強方法で、自分で特に気を付けていたことを教えてください。
予習→受講→復習→再復習のサイクルをこなし、1回の受講で理解できるよう、集中して受講しました。時間があればマナビスへ向かい、勉強時間を確保していました。
マナビスに入会する前まで、受験や勉強に対する意識や、勉強の仕方はどのようなものでしたか?
マナビス入会前は、勉強習慣は皆無でした。中高一貫校に在籍していたため、中1から高1まで定期テスト直前しか勉強せず、課題を完全に終わらせられたこともありませんでした。
受験や勉強に対する意識や、勉強の仕方で、マナビスに入会する前から変わったところや成長できたと思うところを教えてください。
マナビス入会後は時間があれば必ず自習室を利用するようにして、勉強習慣を身につけることができました。自分がマナビスの基本レベルの講座にすらついていけないことを実感し、受験に対する危機感を持ちました。
本格的な受験勉強を始めたのはいつ頃ですか?また、どのような学習から始めましたか?
高2生の11月ごろからマナビスの閉館時間までの自習と、学校始業前の自習を始めた。本格的な受験勉強を始める前に、基本レベルはある程度終えていたため、英・数・国に関しては志望校に合わせて記述問題の本格的な演習を始めました。社会は学校の授業範囲の教科書を反復熟読していました。
受験勉強で、うまくいかなかったり悩んだりしたことはありますか。また、それをどのように乗り越えましたか?
受験に関してあまり悩むことはありませんでした。
苦手科目との向き合い方について教えてください。
苦手な科目はマナビスのレベル2程度の基礎から学習しました。しっかりと基礎を身につけ、練習を重ねれば自然と応用的な問題もできるようになると思います。
あなたが思う「マナビスの最も良いところ」は、どんなところですか?
【自分のペースで授業が受けられる】
塾に拘束されないため、部活や学校行事との両立が可能であること。受験を終えて感じたのは、先取り学習がいかに有利であるかということでした。
アドバイスタイムでよかったと思うところはどんなところですか?
他者に説明するという行為で自分の理解度を測れた上に、記述問題で必要な表現力も養われたと思います。実際に受験を経験した大学生のアシスタントアドバイザーからのアドバイスも有益でした。
スタッフとのエピソードや、貰ったアドバイスで印象に残っているものなどを教えてください。
アドバイザーの方は、合格に必要な講座や受講スケジュールを丁寧に考えてくださった。アシスタントアドバイザーの皆さんから大学生活の話を聞けたのは受験勉強のモチベーションになりました。
昨年度から共通テストがスタートしました。過去問が少ない中でどのような対策をして臨みましたか?また、マナビスが役に立ったところはありましたか?
数学・国語は限られた時間の中で、速く正確に解く練習のためにセンター試験の過去問を活用しました。日本史や世界史は知識の整理・確認に、センター試験の過去問が役立ちました。また、英・数・国に関しては、難化に備えて難易度が高めの予想問題に取り組みました。
これから受験をする後輩たちへメッセージをお願いします。
淡々と勉強し続ければ、合格点に必ず到達します。

一橋大学 商学部

椎名 智咲さん
(三鷹中等教育学校)

  • 通っていた校舎:三鷹校
  • マナビス入会時期:高2生9月
  • 所属していた部活:吹奏楽部
  • 部活引退時期:高3生5月

マナビスの講座で解き方の基本が分かり、模試の学年順位が高3生の秋頃には1位を取れるまでに!

部活との両立の中、どのように勉強していましたか?
部活後にマナビスに行って必ず1講以上受講するようにしていました。それによって高2生の頃から勉強習慣の確立ができました。
最初に志望校を決めた時期はいつですか?
高1生8月
志望校を決めたきっかけは何ですか?
家から近くて幼少期から憧れの大学でした。オープンキャンパスに行って商学部の模擬授業を受けて「ここしかない!」と思い、本格的に決心を固めました。
マナビスに入会しようと思ったきっかけは何ですか?
高2生の夏頃から少しずつ受験を意識するようになりました。最初は集団の塾に通っていたのですが、なかなか部活と時間の面で折り合いがつけられなかったので、自分の好きな時間に進められて、河合塾の講師の授業を受けられる河合塾マナビスに入会を決めました。
マナビスでの勉強方法で、自分で特に気を付けていたことを教えてください。
授業を受ける前に出来るだけ自力で問題を解き、予習を行っていました。授業中はもちろん、復習中もわからないところは巻き戻してわかるようになるまで聞きました。また、月の受講目標を達成し学習ペースが崩れないように心がけていました。
マナビスに入会する前まで、受験や勉強に対する意識や、勉強の仕方はどのようなものでしたか?
高校受験がなかったので、中高にかけて定期テスト1週間前と長期休みの課題以外はほとんど勉強をしていませんでした。模試の成績もあまり安定していませんでした。
受験や勉強に対する意識や、勉強の仕方で、マナビスに入会する前から変わったところや成長できたと思うところを教えてください。
マナビスに毎日通うことをルーティン化したので学習習慣がつきました。また、マナビスの講座で問題の解き方の基本が分かったので格段に問題が解きやすくなりました。模試の学年順位では2~30位だったのが高3生の秋頃には1位を取れるまでになりました。
本格的な受験勉強を始めたのはいつ頃ですか?また、どのような学習から始めましたか?
高2生の9月にマナビスに入会してからです。私は自分で市販の教材を解くというよりもマナビスの講座を中心に学習を進めていたので、二次試験で使う国英数社の総合講座から基本的な知識や解き方を学びました。
受験勉強で、うまくいかなかったり悩んだりしたことはありますか。また、それをどのように乗り越えましたか?
正月に解いた共通テスト予想問題で過去最低点を取ってしまって、とても落ち込みました。なんとか自分を奮い立たせて短時間でも伸ばせそうな暗記科目に特に力を入れ、共通テストまでの残りの2週間を過ごしました。その甲斐あって本番では社会97%、理科満点を取ることができました。
苦手科目との向き合い方について教えてください。
嫌わないで根気強く付き合っていくことがなにより大切だと思います。ラブコールを送り続ければいつか振り向いてくれる日が来るはずです。その上で苦手な単元や得意な単元を把握して、学校の出題傾向とも照らし合わせて戦略的に対策を行うべきです。
あなたが思う「マナビスの最も良いところ」は、どんなところですか?
【自分のペースで授業が受けられる】
自分のペースで受講を進められるので、早い段階でインプットを一通りさらうことができました。早い時期の模試だと学校の未習範囲がでることもありましたが、マナビスで習っていたので安心して取り組めました。
アドバイスタイムでよかったと思うところはどんなところですか?
アウトプットの場として活用しました。アドバイスタイムで何を話すか考えることで自分の言葉で授業内容が整理されました。
スタッフとのエピソードや、貰ったアドバイスで印象に残っているものなどを教えてください。
受験前にナーバスになっているときに「大丈夫だよ」と励ましてくれてありがたかったです。不安だと言っていた私大に合格していたと伝えた時に、一緒に喜んでくれて嬉しかったです。
昨年度から共通テストがスタートしました。過去問が少ない中でどのような対策をして臨みましたか?また、マナビスが役に立ったところはありましたか?
センターの過去問も少し解きました。しかし形式の変化もあるので、マナビスの共通テストの対策、完全攻略、直前の予想問題全て活用しました。
これから受験をする後輩たちへメッセージをお願いします。
成績が思うように伸びなかったり、周りからの応援をプレッシャーに感じてしまったり、大変なことはあると思います。気負いすぎることなく自分第一で頑張ってください。頑張ってやり切ったと後悔なく言えるくらいに日々努力をしていけばきっと受験期の1年間が貴重な財産になると思います。皆様が志望校合格を勝ち取ることを心よりお祈り申し上げます。

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